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エクレシア日記|キリスト教墓地 クリスチャン共同墓地「園の墓」 葬儀コーディネート エクレシアサポート

Vol.16

生前準備(1)

時々「私が死んだら葬儀をお願いしますね。」と気軽に頼まれることがあり、私も気楽に「いいですよ。」と返答する。その人の人生最後のイベントである葬儀に私を頼ってくださることはとても嬉しいことである。しかし本気で考えておられるなら、生きている間に少し準備が必要になる。いわゆる生前準備である。生前準備とは自分が先立った時、残された親族が困らないようにするため、また自分の望んでいることが行われるように書面などで自分の希望を残し、伝えることである。

まず葬儀について。家族、親戚一同がクリスチャンであれば問題ないが、クリスチャン人口が1%と言われる日本においては、そういう方はとても少ない。キリスト教葬儀を望むことを書面でしっかり残しておかないと、強い親族の言葉で仏教式葬儀となってしまうことがある。キリスト教葬儀は遺族を慰め、希望を与える場であり、永遠をご支配されておられる神を礼拝する場である。また未信者である家族や友人たちに、証しや福音を伝える最高の機会ともなる。あなたがクリスチャンであるなら是非、キリスト教式葬儀の希望を家族に伝え、書面に残してほしい。

次に、葬儀会社選びについて。エクレシアサポートは、葬儀のアドバイスをし、私自身も葬儀の司式を承るが、葬儀会社ではない。あなたが生きている間に葬儀会社を選び、召された時はその会社に連絡するように家族に伝えておくことが必要である。というのは、葬儀の料金は相場があってないようなものなので、びっくりするような高額の請求を受けることが出てくるし、また、キリスト教葬儀に関して知識のない葬儀社も多い。事前に見積りを取り、誠実な対応と料金でキリスト教葬儀を行う会社を決めておくことをお勧めしたい。
昔は亡くなる時、自宅に医師を呼ぶことが多かったが、今の時代、多く場合死亡確認が行われるのは病院においてである。遺族が悲しんでいるのも束の間、夜中であっても死亡診断書が書かれた後、病院側から遺体搬出の指示を受ける。すぐには火葬が出来ないので、ご遺体をどこか安置場所に移動することになるのだが、そこに待機しているのがその病院と親しい関係にある葬儀会社である。事前に葬儀会社を決めておかないと、見積りを受け取る前にその葬儀会社に依頼する流れとなり、後で葬儀会社を変更するのは難しい状況になる。
参考までに弊社と協力関係にあるキリスト教葬儀専門会社は、ライフワークス社(TEL:0120-370-392)である。関東圏と関西圏で対応して下さる。事前に相談し、見積りをもらってみるのも良いと思う。

自分の人生の締めくくりとしてキリスト教葬儀が行われ、神の栄光が表わされるには、やはり普段から家族、親戚に救い主キリストを証しすることである。
ルカの福音書9章26節でキリストは、「もしだれでも、わたしとわたしのことばとを恥と思うなら、人の子も、自分と父と聖なる御使いとの栄光を帯びて来るときには、そのような人のことを恥とします。」と言っている。勇気をもってキリストを述べ伝え、愛を実践する者でありたい。

  • 高額な墓地、墓石のご負担が要らず、墓の心配から解放されます。
  • 墓の永続的な維持管理から解放され、ご遺族、ご子孫に負担を掛けません(毎年の管理料不要)
  • 信者でないご家族の方の納骨も受け付けます。
  • 毎年召天者記念礼拝が開催され、故人を偲ぶ時が与えられます。
  • ご親族、ご友人への証しの機会となります。
  • 他の墓地からの改葬も受け入れます。
  • ご遺骨の無い方も受け入れ、墓地に名前と生没日が彫刻されます。
  • 教会墓地としてご利用いただけます。